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あなたはサービスゲームの時、こんな経験ありませんか?

メンタルコーチ 大津信亮

· mental
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・練習ではファーストサーブの確率が80%くらいあるのに大事な試合になると確率が50%を切ってしまう

・相手のブレークポイントになると、ダブルフォルトが増えてしまう

・40−15であと1ポイント取ればキープできるのに、そこからファーストサーブが入らなかったり、ダブルフォルトをしてデュースになることがよくある

選手からのメンタルの相談でも、こういった悩みをよく聞きます。

このような選手には、ポイント間、サーブを打つ前の思考、行動に問題があるので、毎回同じようなことを繰り返してしまうんです。

そしてそれが、毎回同じようなパフォーマンス崩れ方、負け方をすることに繋がってしまいます。

だからサーブを打つ前の時間、つまりポイント間で何を考えどんなことをすればいいのかを理解し、実践できるようになれば、大事な場面でもサーブが入るようになります。

その結果、サービスゲームに自信を持てるようになるのでサービスゲームのキープ率も上がるんです。

11月24日のオンコートメンタルトレーニングのテーマは「サービスへの入り方」です。

・ポイント間をどう使えば安定したサーブが打てるのか

・大事な場面で自信を持ってサーブを打てるのか

などについてデモンストレーションを交えながら分かりやすく説明し、実践形式で学んでいただきます。

大事な場面でサーブの確率が落ちてしまうあなたは、ぜひ参加してください。

イベントに参加できなかった方、オンラインでの指導や個別にオンコートでのセッションもアレンジ可能です。ご要望の方はこちらからご相談ください。