海外の国で海外の選手と競うグランドスラムを頂点とするテニスは、早くから海外に出て、街を見て、人に触れ、海外の選手と切磋琢磨する経験が重要です。
もしグランドスラムが到達できない夢としても、他では経験のできない海外へのチャレンジは、有形無形にジュニア選手の将来の糧として残ることでしょう。
様々な理由でチャレンジを諦めざるを得なかったジュニアたちへ、Team Macyが一人でも多くの選手に世界への可能性を開き、サポートします。
<海外挑戦の課題>
一度の海外遠征(ITFジュニア2大会)で20~40万円。 年に複数回の海外遠征を2~3年続けてレベルアップする必要があります。
さらに、ジュニアだけでの遠征は禁止されており、引率が求められますが、保護者が全ての遠征に引率することは現実的ではないばかりか渡航費も加わるため、莫大な費用負担となります。
多額の費用をかけて行う海外遠征ですので、良好なコンディションで戦い続けたい。
それには技術的・身体的な調整、他国選手・チームとの繋がり、語学力、現地での体調管理などが重要です。
しかし遠征に不慣れな引率者(保護者)には、専門的なノウハウに基づくサポートは困難でしょう。
<課題を解決>
20年超の海外テニスアカデミーコーチ、そして海外遠征コーチングのノウハウを尽くして、ジュニア選手が直面する海外遠征に伴う課題に対応し、選手の安全とパフォーマンス発揮を全力でサポートするトラベルチーム、それが「Team Macy」です。
・Team Macyが選手一同を引率し、選手個々の保護者やコーチの帯同を代行します。
・選手のホームコーチとの連携と現地でのコンディショニングサポートで、選手のパフォーマンスを引き出します。
・海外遠征活動への取り組みなど、選手やホームコーチに助言
・安全とコストを考慮した地域での滞在、現地コストのチームシェア等で遠征費用を抑制します。
遠征参加選手を募集しています。
詳しくは公式ウェブサイトをご覧ください。
またはメールでお問い合わせください。
チームマーシー主宰 沢田昌昭
セルビア・テニスブリッジ・アカデミー
Serbian Tennis Bridge Academy
セルビアの首都ベオグラードの隣町パンチェボに設立されたセルビア・テニスブリッジ・アカデミー (Serbian Tennis Bridge Academy) は、世界トップレベルの欧州大会へのアクセス面で有利な地理的なロケーションにあります。
セルビアを競技活動の拠点とし、一流コーチングスタッフのサポートのもと、テニスへの取り組みの質を高め、かつセルビアの安い物価レベルも手伝って競技活動費を抑制することで、多くの選手に広く、長期的な挑戦のチャンスを与えられます。
この取り組みが世界レベルへのチャレンジと可能性を広げられると確信し、アカデミーを開設しました。
GPTCA(http://www.gptcatennis.org)レベルAライセンスを保有するヘッドコーチを筆頭に、世界トップレベルを誇るセルビア人テニスプレイヤーの輩出経験を持つコーチ陣による、各々の選手のニーズに沿ったマンツーマンの指導を行います。
アカデミーは寮を完備、アウトドアの練習コートから徒歩約5分の場所にあります。
寮母はプレイヤーの就寝まで終日寮に常駐し、毎日3回の食事やデザートを用意するほか、掃除や必要なサービスを提供します。
年単位の長期ステイから、現役プレイヤーには数ヶ月のヨーロッパ大会参戦の拠点としてもできます。ジュニアには夏季のキャンプも例年開催。プレイヤーのニーズにあわせて、プログラムをカスタマイズしていきます。(寮のステイは部屋の空き状況によります)
セルビアテニスブリッジアカデミーに関するご連絡