TennisTribe.JP 利用規約
第1条 (用語の定義)
「Tennis Tribe .JP」利用規約(以下「本規約」といいます)における用語はそれぞれ次の意味で使用します。
(1) 当社:テニストライブ合同会社を指します。
(2) お客様:当社の提供する第4号に定めるサービスを利用する者を指します。
(3) コンテンツ提供者:当社に対し、コンテンツを提供する者(自らの情報、画像、映像を提供する者及び自らの管理運営するインターネット上に公開されているページのリンク、一般に公開されているアプリケーションのダウンロードリンクを提供する者等)を指します。
(4) 本サービス:本規約に基づき当社が提供するサービスを指します。
(5) 利用契約:第3条(利用契約の成立)に基づきお客様又はコンテンツ提供者と当社の間で締結される本規約に定める本サービスの利用に関する契約を指します。
(6) サービス利用料:本サービスの利用料を指します。
第2条 (規約の適用)
1. 当社は、利用契約に基づき本サービスを提供します。
2. 本サービスのうち、サービス提供に個人情報の登録が必要なサービスに関しては、お客様自身が個人情報の登録行うものとし、原則として代理人による申し込みはできません。
3. お客様及びコンテンツ提供者は、本サービスを利用するに際し、本規約の適用を受けます。
第3条 (利用契約の成立)
1. お客様が本サービスの利用を申し込み、当社がこれを承諾する旨の通知を発した時点で、お客様と当社の間で利用契約が成立します。
2. 当社からの求めに応じ、コンテンツ提供者が、当社に対してコンテンツの提供を承諾する旨回答した時点で、コンテンツ提供者と当社との間で利用契約が成立します。
3. 当社は、お客様及びコンテンツ提供者が次の各号のいずれかに該当する場合、又は該当するおそれが認められる場合には、利用契約を締結しないことができます。
(1) 提供された情報に虚偽の記載、誤記又は記入漏れがあった場合
(2) 過去に各サービスの不正利用等を行い、又は行ったおそれがある場合
(3) 支払を怠るおそれがあるものと当社が判断した場合
(4) 仮差押、差押、競売、破産、民事再生手続その他これらに類する状況に該当する場合、又は自らの振り出しにかかる手形、小切手が不渡りになる等の信用状態が悪化した状況にあると当社が判断した場合
(5) 第24条(反社会的勢力の排除)第2項に違反するおそれがあると当社が判断した場合
(6) その他当社が不適当と判断した場合
第4条 (有効期間)
1. 本サービスの利用契約の有効期間は、別途当社が定める期間となります。
2. 前項にかかわらず、コンテンツ提供者が、当社との間で別段の合意をしない場合には、有効期間は無期限となります。
第5条 (利用許諾)
当社は、利用契約締結後、お客様及びコンテンツ提供者が利用契約の内容を遵守する限りにおいて、各サービスを利用する権利を許諾します。なお、この権利は、譲渡不可、再許諾不可の非独占的なものとします。
第6条 (サービス利用料の支払)
1. お客様は、利用契約に基づき、当社に対し、サービス利用料を支払うものとします。具体的なサービス利用料に関する条件は、当社が別途提供いたします。
2. お客様は、当社の指定する方法により、指定する期限までに、サービス利用料を支払わなければなりません。
第7条 (各サービスの内容)
1. 当社は、本サービスとして、以下のサービスを提供いたします。
① テニス選手の試合結果、ランキング、プロフィールなどの提供
② テニス選手及びその関係者のインタビュー記事・画像・映像等の提供
③ テニス愛好家向けの有益情報の提供
④ テニス選手及び愛好家向けのイベント、大会の開催
⑤ テニス選手又は関係者へのコンサルティング、マネジメントサービスの提供
⑥ テニス選手又は愛好家に対するトレーニング、練習会の実施
⑥ 物品の販売
⑦ その他テニスに関連するサービス
2. お客様及びコンテンツ提供者は、本サービスを利用するにあたり、本規約及びこれに関連する当社の定める規則を遵守するものとします。
3. 当社は、お客様及びコンテンツ提供者が本条の定めに違反したことにより生じた損害・損失等については、その原因の如何にかかわらず、一切の責任を負わないものとします。
第8条 (変更通知)
1. お客様及びコンテンツ提供者は、氏名、住所、連絡先、所属先、契約先、戦績その他自らが提供した情報、画像、映像等の内容に変更があるとき又は変更を求めたいときは、直ちに当社に通知するものとします。
2. 当社は、お客様が前項に従った通知を怠ったことによりお客様への通知の不到達その他の事由によりお客様が損害を被った場合であっても、一切責任を負わないものとします。
第9条 (権利の帰属)
1. お客様は、本サービスの提供を受けることにより、本サービス上に表示される情報、創作物、アイデア等の知的財産について、いかなる権利も取得するものではなく、これらの権利は当社又は当社が指定する第三者に留保されるものとします。
2. お客様は、当社の書面による承諾がない限り、本契約に基づく権利及び地位又は享受するサービスの全部又は一部を販売、編集、加工、翻案その他の変更、再配信、サブライセンス又は譲渡等することはできません。
3. コンテンツ提供者は、本サービス上に自らの肖像が掲載されることを承諾するものとします。ただし、当社と協議の上、肖像利用を認めない旨の合意に至った場合にはこの限りではありません。
4. コンテンツ提供者は、本サービス上に表示される情報、創作物、アイデア等の知的財産について、いかなる権利も取得するものではなく、これらの権利は当社又は当社が指定する第三者に留保されるものとします。
5. 知的財産の内容、帰属等に関して、当社とコンテンツ提供者の間に認識の齟齬が存在し、一方当事者から協議の申し入れがあったときは、相手方当事者は誠実にこれに応じるものとします。
第10条 (禁止行為)
お客様及びコンテンツ提供者は、次の各号の内容に関する情報を統合、又は組み合わせ、若しくは関連付けて利用することはできません。
(1) 虚偽の内容
(2) 当社又は第三者の知的財産権、肖像権、プライバシーの権利、名誉又は信用その他の権利又は利益を侵害する内容
(3) わいせつな表現、青少年に有害な情報又はヌード画像を含む内容
(4) 公序良俗に違反する内容
(5) 法令、規則、行政が定めるガイドライン、その他業界団体が特に定める内部規則に違反する内容
(6) 前各号のほか、当社が不適当と判断した内容
第11条 (一時的な中断及び提供停止)
1. 当社は、次の各号のいずれかに該当する場合、お客様及びコンテンツ提供者への事前の通知又は承諾等を要することなく、本サービスの全部又は一部の提供を中断することができるものとします。
(1) 本サービスに関連する設備等の保守等を行う場合
(2) 第三者の故意又は過失による不具合に対し、対策が講じられない場合
(3) 天災地変等不可抗力が発生し、若しくは発生するおそれがある場合
(4) お客様が利用契約に違反した場合
(5) その他運用上又は技術上の理由でやむを得ない場合
2. 当社は、本サービスに関する設備等の定期点検を行うため、お客様及びコンテンツ提供者に事前に通知の上、本サービスの提供を一時的に中断できるものとします。
3. 当社は、前各項に定める事由のいずれかにより本サービスを提供できなかったことに関してお客様及びコンテンツ提供者又はその他の第三者が損害を被った場合であっても、一切責任を負わないものとします。
第12条 (本サービスの終了)
1. 当社は、本サービスの全部又は一部を終了できるものとし、この場合、当社は、相当の期間を設けてサービス終了時を予め通知することとします。ただし、緊急の場合にはこの限りではありません。
2. 当社は、利用契約に別段の定めがある場合を除き、本サービスの全部又は一部の終了に伴ってお客様及びコンテンツ提供者が被る損害について何らの責任を負わないものとします。
第13条 (解除)
1. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、相手方が利用契約に違反した場合、相手方に対し相当期間を定めた上で当該違反状態の改善を催告するものとし、当該催告にもかかわらず相手方による違反が是正されない場合には、利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
2. 前項にかかわらず、当社は、お客様又はコンテンツ提供者が次の各号のいずれかに該当する場合、事前の書面による通知により、何らの催告を行うことなく、利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
(1) 情報に虚偽情報の提供又は重大な情報に関する提供内容の不備等があった場合
(2) 本サービスを利用して、不正アクセス、個人情報の侵害、ハッキングをした場合
(3) 当社からの連絡に対してお客様及びコンテンツ提供者から何らの連絡もない場合
3. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、相手方が次の各号のいずれかに該当する場合、何ら通知及び催告を要することなく、利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。
(1) 破産、会社更生手続開始若しくは民事再生手続開始の申立があった場合又は信用状態に重大な不安が生じた場合
(2) 差押、仮差押、仮処分、強制執行、担保権の実行としての競売等があった場合
(3) 振り出した手形又は小切手の不渡りが生じた場合
(4) 監督官庁より営業停止又は営業免許若しくは営業登録の取消等の処分を受けた場合
(5) 前各号に準じる利用契約を継続し難い重大な事由が発生した場合
第14条 (期限の利益の喪失)
お客様、コンテンツ提供者又は当社は、理由の如何を問わず利用契約が解除された場合、利用契約に基づき相手方に対して負担している債務に関して期限の利益を失い、直ちに相手方に対する当該債務の弁済を行うものとします。ただし、かかる利用契約の終了又は解除は利用契約の有効期間中に既に発生した権利又は義務に何らの影響を与えるものではないとします。
第15条 (本規約の変更)
当社は、当社ホームページ上に本規約を変更した規約(以下「変更後の規約」といいます)を掲載することで、随時本規約を変更することができるものとします。
第16条 (秘密情報の取り扱い)
1. お客様、コンテンツ提供者又は当社は、相手方から開示を受けた時に秘密であることを明示された情報を、厳に秘密として保持するものとし、第三者にこれを開示又は漏洩等してはならず、また利用契約の遂行に必要な範囲で社内(弁護士又は税理士等の法律上守秘義務を負う第三者を含む)に限り利用できるものとします。ただし、裁判所や国家機関の命令による開示等やむを得ない事由に基づき開示する場合は、相手方に対して速やかに通知を行うものとします。
2. 前項の規定にかかわらず、次の各号のいずれかに該当する情報については、前項の適用を受けないものとします。
(1) 開示を受けた時に、既に公知である情報
(2) 開示を受けた後、自己の責によらず公知となった情報
(3) 開示を受ける前から、自己が適法に保有している情報
(4) 第三者から、守秘義務を負わず適法に入手した情報
(5) 相手方から開示された情報を使用又は参照することなく独自に開発した情報
第17条 (個人情報の取り扱い)
お客様及び当社は、本サービス遂行のため相手方より提供を受けた営業上その他業務上の情報に含まれる個人情報(個人情報の保護に関する法律に定める「個人情報」をいいます。以下同じとします)を利用契約の遂行目的の範囲内でのみ使用し、第三者に開示又は漏洩等しないものとするとともに、個人情報の保護に関する法律その他関連法令及びそれぞれが定めたプライバシーポリシー等を遵守するものとします。
第18条 (損害賠償の制限)
利用契約に関して、当社が損害賠償責任を負う場合であっても、当社が負う損害賠償責任の範囲は、当社の責に帰すべき事由により又は当社が利用契約に違反したことが直接の原因で現実に発生した損害のみとします。
なお、当社の責に帰すことができない事由から生じた損害、当社の予見の有無を問わず特別の事情から生じた損害や、本サービス以外に起因して生じた間接損害、機会損失・逸失利益について当社は賠償責任を負わないものとします。
第19条 (免責)
1. 当社は、お客様が本サービスの利用又は利用の結果に関して被った損害・損失等については、その原因の如何にかかわらず、一切の責任を負わないものとします。
2. 当社は、本サービスにより提供される情報等の品質・性能、完全性、確実性、正確性、有用性、合法性、安全性、特定の用途への適合性、権利侵害の不存在等について保証するものではなく、これらによりお客様に生じた損害・損失等については、その原因の如何にかかわらず、一切の責任を負わないものとします。
3. お客様及びコンテンツ提供者は、本サービスの利用に関連して、第三者との間で、クレーム、調停又は訴訟等の紛争が生じた場合には、自己の責任と費用をもってこれを処理解決するものとし、当該紛争に関連して当社が損害を被った場合には、その全ての損害(合理的な弁護士費用を含みますがこれに限られません)を賠償するものとします。
4. 当社は、本サービスに発生した不具合、エラー、障害等によるデータの破損や本サービスが利用できないことによって引き起こされた損害について、一切の責任を負わないものとします。
5. 本サービスに関する何らかの外的要因及びシステム障害等により、本サービス内容のデータの破損、焼失等が生じた場合であっても、当社は、それらのデータの復旧の責任及び損害について一切の責任を負わないものとします。
第20条 (反社会的勢力の排除)
1. 「反社会的勢力」とは、次の各号のいずれかに該当する者をいいます。
(1) 「暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律」第2条第2号に定義される暴力団及びその関係団体
(2) 前号の暴力団及びその関係団体の構成員
(3) 総会屋、社会運動標榜ゴロ、政治運動標榜ゴロ、特殊知能暴力集団等の団体又は個人
(4) 自ら又は第三者をして暴力、威力、脅迫的言辞、詐欺的手法その他違法若しくは不当な手法を用いて不当な要求を行い、経済的利益を追求し、若しくは相手方の事業運営に支障をきたす行為を行う団体又は個人
(5) 前各号のいずれかに該当する団体、構成員又は個人と関係を有することを示唆して不当な要求を行い、又は経済的利益を追求し、若しくは相手方の事業運営に支障をきたす行為を行う団体又は個人
2. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、相手方に対し、次の各号について表明し、保証するものとします。
(1) 自己及び自己の役員、使用人、若しくは主要な出資者、融資者又は株主等経営に関与する者(以下総称して「関係者等」といいます)が反社会的勢力ではなく、また反社会的勢力ではなかったこと
(2) 関係者等が、自己又は第三者の不当な利得その他の目的の如何を問わず、反社会的勢力の維持又は運営に協力若しくは関与していないこと
(3) 関係者等が、反社会的勢力に対して資金を提供し、便宜を供与するなど、反社会的勢力の維持運営に協力しないこと
(4) 関係者等が、自ら又は第三者を利用して、相手方に対し、暴力、威力、脅迫的言辞、詐欺的手法その他違法若しくは不当な手法を用いて不当な要求を行い、又は経済的利益を追求し、若しくは甲の事業運営に支障をきたす行為を行わないこと
(5) 反社会的勢力を利用せず、また反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しないこと
3. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、お客様、コンテンツ提供者(その役員、従業員を含みます)が報道、言論の自由に基づき、あるいは著作者の表現の自由に基づいて、反社会的勢力を取材、撮影する行為、又は反社会的勢力を題材として取り上げた雑誌、書籍、電子雑誌、電子書籍、映像作品等を出版、発行、製作、配給、上映、配信する行為及びこれらに付随する行為は、前項の違反とならないことを相互に確認するものとします。
4. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、第2項に対する自己の違反を発見した場合、直ちに相手方にその事実を報告するものとします。
5. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、相手方が第2項に違反する旨の情報を得た場合、相手方に対し、当該情報の真偽について報告を求めることができるものとし、相手方は誠実にこれに対応するものとします。
6. お客様、コンテンツ提供者及び当社は、相手方が第2項の規定に違反した場合、催告その他何らの手続を要することなく、直ちに利用契約の全部又は一部を解除することができるものとします。この場合、利用契約を解除した者は、相手方に対し何らの損害賠償責任を負わないものとします。
第21条 (権利義務譲渡の禁止)
お客様、コンテンツ提供者及び当社は、利用契約に基づく権利及び義務の全部又は一部を、相手方の書面による事前の承諾なしに第三者に譲渡し、引受けさせ、又は担保に供してはならないものとします。
第22条 (分離可能性)
本規約又は利用契約のいずれかの部分が無効である場合でも、本規約又は利用契約全体の有効性には影響がないものとし、かかる無効な部分については、当該部分の趣旨に最も近い有効な規定を無効な部分と置き換えるものとします。
第23条 (存続規定)
第9条(権利の帰属)、第17条(個人情報の取り扱い)、第18条(損害賠償の制限)、第19条(免責)、第24条(準拠法、専属的合意管轄裁判所)及び本条(存続規定)は、利用契約終了後も引き続き有効に存続するものとし、第16条(秘密情報の取り扱い)の規定は、利用契約終了後3年間なお存続するものとする。
第24条 (準拠法、専属的合意管轄裁判所)
本規約及び利用契約は日本国法に準拠するものとします。また、これらに関する一切の訴訟については、東京地方裁判所又は東京簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
第25条 (当社マーケティング活動に関するお客様情報使用について)
当社は、マーケティング活動に関連して、お客様から提供された情報やイベントの画像、映像等を当社が管理するウェブサイト又は配布物等にて使用することがあります。
第26条 (協議等)
本規約及び利用契約に規定のない事項及び規定された項目について疑義が生じた場合は両者誠意をもって協議の上解決するものとします。
2022年1月1日制定
テニストライブ合同会社